埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター

勤務医・研修医、求人、募集|埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター

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見学は、当センターにて勤務医・研修医として働くことを希望されている方々のみとさせていただいております。
一般企業、学校生徒の方々の社会科見学につきましては、誠に勝手ながらお断りしております。
ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

最高の施設と環境で、
ワンランク上のスキルを身につけよう!

きたるべき高度救命救急医療の業務と役割を原点から見直し、患者さんにストレスを与えないで迅速で適切な処置がスムーズにできる。そんな新しい時代の高度救命救急医療のために設計された新病棟が誕生しました。
規模的にも日本最大級となる高度救命救急センターのオープンに伴い、勤務医・研修医を大募集します。最先端の設備と医療機器が揃うだけではなく、スタッフの働きやすさを熟慮した理想的な職場環境で、あなたの腕を存分に発揮してみませんか?

外観北東面spacer10.png外観北西面

  外観北東面

外観北西面

3つの特徴

新病棟はこんなところ

日本最大級の高度救命救急施設

総合医療センターの本館内にあった高度救命救急センターが、本館に隣接した新病棟となって誕生しました。患者さんの受け入れ態勢は、これまでの2.5倍! 
新棟内だけでも100床近い規模の、まさに日本最大級の高度救命救急施設です。

1F ICU

ICU病室 40床(20床×2)

PICU

●PICU 8床(将来対応を含めて16床)

救命HCU 32床

●救命HCU 32床

既存概念にとらわれない斬新な設計

ICU病室は、1階と2階に分離して、疾患によって使い分ける予定です。
各病室は、高次の施設基準を視野に入れ、一床あたり20㎡以上を可能な限り確保し、柱を極力排したシームレスで広々とした空間を、無駄なく活かした設計になっています。
ベッド周りは、医療機器のコードレス化を進め、さらに新開発のベットサイドモニター・テーブルの導入により、患者さんの周囲360度、診療スペースを可能な限り広く取れるように工夫しました。

一方、スタッフステーションのコーナーは、病床スペースより一段高くすることで、全体が見渡せる飛行機の管制塔のようなイメージで、ちょっと珍しい設計になっています。ほとんどの患者さんの様子が目で確認できるだけでなく、コーナーに設置された各種モニターで、情報も同時に収集ができるようになりました。
また、コーナーの背後には螺旋階段を配置し、2階のICUフロアへの移動もスムーズです。限られたスタッフでも、高度な医療が効率良く進められるように、隅々まで配慮されています。

病床より一段高いスタッフステーション

●病床より一段高くなったスタッフステーション

2F ICU スタッフステーション

2F ICUスタッフステーション02

1F 螺旋階段

●螺旋階段でフロアの行き来もスムーズに

スタッフが働きやすい=患者様の快適性

ストレスを与えることなく、迅速に高度な医療を提供する。そんな「患者さんに取って望ましい施設」を突き詰めて設計したら、結果的にスタッフも働きやすい環境になりました。そして、スタッフが働きやすい職場を作ることで、ひいては患者さんにとって快適な施設になると考えました。
そのため、新病棟の設計をするにあたり、約10年間、従来の病棟でのスタッフの動線を徹底的に検証し、救急車から搬入されて診断、治療にいたるまでの動線をできるだけ短く、合理的にすることに拘りました。

オペ室

病床から処置室

百尺竿頭進一歩

「すでに定式化された処置でも、さらに工夫はできないのか?」そんな基本的な部分から見直しました。例えば、ひと昔前は初療室に入って処置をした後、レントゲン室に移動、さらに病棟間を移動して、必要なら手術、処置・・・というのが一般的な流れでした。最近でも、入院後にCTを撮ったり、処置のために移動したりすることが多々あり、患者さんの負担になっていました。

そんな「患者さんとスタッフの負担を少しでも軽減したい」との想いで考案されたのが、処置室のハイブリッド化です。しかし、ハイブリッド処置室は、一人の患者さんにCTや血管造影装置が専有化されてしまうという弱点がありました。そこで、新病棟の初療室では、手術対応の初療室と高性能CT、高機能透視装置を一部屋にせず、隣接させながらも個別にも使用できるようにしました。
これにより、最小限の移動もしくは移動なしで、初療と検査(CT、一般撮影、透視)が可能で、そのまま処置(TAE、創外固定)も行え、場合によっては、それぞれの機器を個別の患者に使用することも可能になりました。もちろん病棟も直近に配置し、他階でも大開口のエレベーターでスムーズに移動できるようになっています。

ハイブリッド処置室

ハイブリッドオペ室02

●X線を見ながらオペができるハイブリッドオペ室

ベッド間を広くして快適性と作業性を向上

当施設の特徴は、重症多発外傷の患者さんが多いことです。脳外科、外科(一般外科、心臓外科、血管外科)、整形外科などのスタッフが、同時に処置にあたる時もあります。そのため、1F、2FのICUでは、あえてシーリング・システムを避け、患者さんの周り360度、どこからでもスタッフがアプローチしやすいことに留意しました。

さらにICUのベッド間は、約4メートルと広く取っています。多くの医療機器が配置されることや、感染症への配慮の他、何より患者さんが落ち着いて休める環境づくりのために重要だと考えた結果です。
一方で、特に安静を必要とする患者さんや、感染症の対応のための個室もあります。後者に関しては、1F、2FのICUに2部屋、さらに救命HCUに2部屋用意しました。

ICUベッド空間

ベッド間が4メートルと、広々した病室

最新で細心の気配りを

新病棟の設計にあたり、他施設を研究しただけでなく、自らの旧施設での20年にわたる臨床経験を十分活かすことを考えました。2年以上にわたり医師や看護師、臨床工学技士、放射線技師などコメディカルへのヒアリングで得た、ノウハウやアイデアを集結して設計しました。そのため、既存の病院設計にとらわれない、独自の工夫と機能が随所に盛り込まれています。

それは、奇をてらったものではなく、むしろオーソドックスな基本設計です。無駄な装飾や驕奢な什器を避け、建物としての基本機能に拘りました。例えば、北側に面したICUでは、窓の位置を天井に近くすることで、外からの視線を気にすることなく、ブラインドを廃止することができました。大きな窓で一日中、穏やかな外光を取り入れることができるだけでなく、埃の溜まりやすいブラインド清拭の手間がなくなりました。

加えて、壁面などは白を基調に、適切なLED照明器具の配光と色温度を工夫することにより、作業に合った光が、部屋全体に均一に回るように配慮されています。その他、目の不自由な方でも認識しやすい手摺りの配色など、細部に沢山の工夫がされています。
最新でありながら、広く、明るく、患者さんと、日夜働くスタッフの気持ちを和ませる施設です。

天井に近い窓の位置

天井付近に窓を配置し、外からの目線が気にならない

チャコールブラックの手すり

屋上緑化計画

屋上緑化も準備中です

診察室

実情に合った最適な機器を導入

新病棟への移転を機に、数々の最先端の医療機器を導入します。しかし「最新」に拘ったわけではありません。拘ったのは、「臨床現場の実状に合った機器」の導入です。

代表的なものは、ハイブリッド初療室に設置された、ドイツ シーメンス社のジーゴ(Artis Zeego)という多軸血管撮影装置です。バイプレーンの血管撮影装置とはひと味違う、8軸のアームがフレキシブルに動くタイプです。
このタイプを導入した理由は、医師の救命処置と、透視を用いた検査・処置を両立させるためです。また、自在なアームの動きにより、CT的な撮影ができるのも魅力です。

CTは、ERの診療の流れを妨げないために2台体制。一般撮影もフラットパネルです。これに加えて、地下には専用のアンギオ室を2部屋、さらにオペ室5部屋のうち1、2番は、ハイブリッド化を予定しています。これらの装置を有機的に組み合わせることで、迅速かつリスクの少ない検査と治療が期待できます。

ドイツ シーメンス社のジーゴ(Zeego)

ドイツ シーメンス社のジーゴ(Artis Zeego

まずは見学に来てください!

既成概念にとらわれない病棟を設計したので、既存の医療や病院システムにとらわれない、
チャレンジ精神のある医師を広く求めています。

日本最大級の高度救命救急センターですから、数多い症例が経験できます。
ワンランク上の施設で、ワンランク上の技術を身につけませんか。

働きやすさを追求した施設を、ぜひ見学に来てください。

ご応募お待ちしています。

矢印

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