埼玉医科大学救命救急センターは、全国で9番目に指定された高度救命救急センターです。
診療困難な重症患者に常時対応し、積極的に受入れています。

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研究・開発

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ベトベト君

看護師の心配り

急な発熱のときなどに使用する氷のうは、冷たすぎる・身体に密着しづらいという欠点がありました。これに不具合を感じていた、当センターの早川裕美看護師ら6名が、アメリカのスライムという粘着性のあるおもちゃをヒントに、1年近く掛けて手作り冷却剤「ベトベト君」を考案しました。

ベトベト君は、市販のファスナー付きのポリ袋に、洗濯のり・ポリビニール系アルコール・ホウ砂・お湯などを入れてよく揉んだ後、冷蔵庫で30分から1時間冷やせば出来上がり。のりとホウ砂を増やせば硬くなり、お湯を増やせば軟らかくなるため、好みの硬さに調節できるという、手作りならではの利点があります。しかも、原価は1個30円程度、常温でも冷蔵保存しても変質しないので、非常に経済的です。

高い熱を下げるには、氷のうは冷たいほどいいと思われがちですが、実際には体温との温度差が10~30度の範囲が一番効果的です。氷で体を冷やすと、熱を必要以上に奪われまいとする抑制機能が働き、体の表面の血管が縮まって、かえって冷えにくくなってしまうのです。

この点、冷蔵庫で冷やしたベトベト君の温度は約4度です。体に装着して、10~30度に上昇するまでの約1時間、有効に冷やすことができます。また、やわらかく体に密着しやすいので、首やわきの下、ももの付け根などにも使いやすく、冷却効果が高くなっています。タオルなどで包む手間もいらないし、よく冷えて気持ちいいと患者さんにも好評です。食紅などの食品色素を混ぜると、簡単に着色することもできるので、患者さんの気持ちを和ませるようなカラフルなものを作ることもできます。

このように、当救命救急センターでは、現場の声から生まれたアイデアが、実際に形になって使われています。患者さんに直に接する看護師でなければ気づかなかった、きめ細かい心配りから生まれたアイデアといえるでしょう。

※以上は当センター草創期のエピソードです。現在はベトベト君に替わる医療用のものを使用しています。

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